2013-04-25 第183回国会 参議院 予算委員会 第12号
これによって、やはり伝統文化、映画産業などを国策にしています。まさにハリウッドにしようということで、例えば、AKBは韓国の方知らない人が多かったです。ただ、KARAだとか少女時代なんていうのは、国民、我々はほとんどが知っていると。これは明らかにやはり負けているという。
これによって、やはり伝統文化、映画産業などを国策にしています。まさにハリウッドにしようということで、例えば、AKBは韓国の方知らない人が多かったです。ただ、KARAだとか少女時代なんていうのは、国民、我々はほとんどが知っていると。これは明らかにやはり負けているという。
今までの学校教育という枠の中に入らなくても、文化庁がイニシアチブをとって、関係省庁と、日本文化、映画のために積極的に助成していくべきではないか。 それから、文化庁にはもう一つ続けてお尋ねをします。 私は、国立近代美術館の中にフィルムセンターが設置されていると聞き、秘書を勉強に行かせました。
このほか主な事業としては、十九日に朝鮮学校へ奨学金三十万円を寄贈するほか、今秋に同協会設立五周年記念として新潟、長岡、上越の三市で文化映画上映と。講演会を開く。」こういうふうな形で主任手当が、あるいはこういう形の奨学金に利用され、さらには朝鮮学校への寄附という形で使用されている。
それで、これもお聞きしたあれですが、国際交流基金が最近、日本の紹介の文化映画を無料で貸し出す、アメリカにおける全米ネットワークというものをつくられたというふうなことをお聞きするわけですが、私は、こういう基金の活動との関連で、これはこれで大いにやるべきだ、こう思いますが、同時に、外務省自体の在外公館、いわば世界のすべての国に存在するわけです。
たとえばニュースだとか文化映画の交換がございますが、そういうことを通じてやる方法が一つ。それからNHKと外国の放送機関、およそ二十の放送機関との間に協力協定を結んでおりますが、そういう協力協定に基づいての番組交換というのが第二点。それからもう一つは、個々の外国の放送機関との間にケース・バイ・ケースでいろいろ話を煮つめまして番組を交換し合う、あるいはお互いに融通し合うという方法がございます。
なお、このテレビの字幕とは別に、厚生省の立場では、実は昭和五十年度から教育映画あるいは文化映画等について字幕入りのフィルムをつくっておりまして、これは地方で聾唖者の方々の研修などを行う際にその教材として貸し出しをしておる。来年度は一応十五本ぐらいの本数を製作予定しておりますけれども、そういった面も今後努力してまいりたいというふうに考えております。
もう一つは、文化映画と称しておりますが、広報と文化とどこで判然と線を切るかはむずかしいところでございますが、主として文化的なものは文化映画と称しておるわけでございます。広報映画は、外務省の情報文化局で制作しております。したがいましてその監修権と申しますか、これは外務省の情報文化局の責任でございまして、企画その他については専門家の助言を得ております。
○政府委員(吉野文六君) これについても実態をさらに把握中でございますが、通常これは政府の通常の広報活動をやっているわけでございまして、アメリカの国内のニュースの海外への伝達、アメリカ文化映画その他の配布、そういうようなことも含めてやっております。
○青島幸男君 いまいろいろ数字をおあげになりましたけれども、確かに斜陽なのは日本の映画五社の観客動員数が減ったというだけでございまして、動員数は確かに十年間で約三分の一になりましたが、しかし洋画の上映館はふえておりますし、その他、文化映画、記録映画、それからテレビ映画を別にしましても、映画産業自体は、私はむしろ隆盛をたどっているのではないかという感じさえしております。
ただ、まあそういうものができますかどうか、おそらくできるのではないかと思いますけれども、万国博を映画会社が撮影いたしまして、そしてそれをいわゆる文化映画みたいな形で後々いろいろなところで上映される場合に、その辺の権利関係がどういうふうになっておりますかというのは、たいへん不安な点でございます。
先日、「白魚」という文化映画がございまして、白魚が隅田川に群がるようになるのはいつの日のことか。これは単に東京都知事にまかしておいてできることでは絶対にありません。したがいまして、日本の国土の荒廃を防止するために建設大臣は後藤新平のような心境におなりになって、ひとつ奮起をしていただきたい。
私の地区はずいぶん断わりましたけれども、どうしても映画にとるというので、いまの共同通信が同盟という時代に「新大陸」という文部省推薦の文化映画になりまして、そこにみんな出ております。
○山田参考人 私どもの、少なくとも京都府の教育委員会の態度の啓蒙という面では不十分な点があったと思いますが、それはしかし、あらゆる機会を通じまして、双ケ岡だけではなくて、文化財のための文化映画とか、啓蒙関係の事業は、私どもの毎年の予算のうちでは相当大きなパートを占めておりまして、京都市、京都府下ばかりでなくて、他の府県に対してでも、映画、印刷物その他をもって、できるだけのことをしております。
また、文化映画、教育映画などで各種のコンクールに一等に当選したものもたくさんありますが、当選したときには普通もう町ではやっておりませんから、当選した映画などほとんどわれわれ見る機会もない。
文部省では映画のライブラリー等を企画されて、いまやっておられるようでありまするし、なお文部省の推薦映画として、年間若干の予算をもって審査に当たられて、推薦もしておられるようでありますが、さらに必要とあらば、私は全国的にそういう文化映画あるいは青少年の、昔の観念に基づく教育映画ではなくて、ほんとうに新しい時代にふさわしいものをつくって、それを常設的にやれるような児童映画館の構想まで進めてはどうかというようなこともかなり
それできょう私ほかの委員会に参りまして、だいぶ長時間にわたって皆さんにもお聞きをいただいておって、非常に恐縮をいたしておるわけでありますが、この大谷石はかって文化映画などにも石の町とか石の村、こういうようなことで紹介をされたこともありますが、帝国ホテルの石が実は大谷石でできております。建築材としても最近また非常に脚光を浴びておる非常に重要な物資でもあります。
第一は、観光のため短期に日本に旅行に入ってくる者が携行する自動車の問題、第二は、外国の文化映画の輸入もしくは交換等の問題であります。 第一の、実例を先に申し上げておきます。
たとえばスポーツ映画、水泳なら水泳、陸上競技なら陸上競技の映画をもらってきた場合、これを上映さして学生が練習に非常に役立つのでありますから、これは無税にするが、しかし、そのかわり、柔道映画二巻なら二巻を先方にやるというようなことになれば、いながらにして世界各国の文化映画、スポーツ映画等が、税金とか輸入手続とかいうめんどうなことをせずに交換ができて、文化の向上になると思います。
それは、今学校とか教育の問題だけでありましたが、そのほかに必要なのは海外在留日本人に対する慰問物資というか、あるいは普及運動といいますか、たとえば八ミリ、十六ミリの機械を購入してこれを配っていく、日本国内でのいろいろな文化映画、これは各官庁や団体で作っているところもありますが、そういうものを次々にやるということで、日本というのはこういうところだということを知らせる必要があると思います。
三十四年の協力の内訳、二十一件について見ますと、文化映画関係は六件、娯楽関係のものが十五件、団体別で申しますと、官庁一件、文化団体二件、映画会社が十六件、その他が二件ということに相なっております。三十五年の六件について見ますと、自衛隊を紹介したものが二件、戦争ものが四件ということに相なっております。